Logging

受信したログデータを格納します。

フォルダ構成

PAL_Viewer.exe と同じフォルダにセンサーIDと同じフォルダが作成されます。

ファイル名

内容

raw.txt

到達したデータごとのログが表示されます。

※ PAL 親機アプリケーションの出力ではありません。

{ID名}_20YYMMDDHH00.txt

1時間毎のログファイル(1分単位で記録、値は1分間隔で平均化)

ログファイルの項目

ログファイルには以下のような項目が並んでいます。

;2018/12/25 12:06:09;DATA;126;10539;AMB_04;2610;2746;2063;499;0

以下に要素を解説します。SENSE PAL の種別によらず、すべて出力されます。

名前

内容

日付

2018/12/25 12:06:09

受信時刻

※ raw.txt では、左記形式となります。

※ 1時間毎のログでは 201812251200 といった形式になります。末尾の分は常に00です。

種別

DATA

データがある場合は DATA。NODTはデータなし。

LQI

126

LQI(受信レベルに相当)値

続き番号

10539

データの続き番号。

※ raw.txt では、SENSE PAL が報告する続き番号。

※ 1時間毎のログでは日付の分に該当します。

ID

AMB_04

ノードのIDラベル。センサー種別+論理ID。 (AMB:環境センサーPAL、OnC:開閉センサーPAL)

電圧[mV]

2610

mV表示の電源電圧

温度

2746

温度。単位は[℃]の100倍。2746であれば27.46℃。

湿度

2063

湿度。単位は[%]の100倍。2063であれば20.63%。

照度

499

照度。単位は [Lux]。

開閉状況

0

0: 開 1,2: 閉

※ 環境センサーPAL では 0 が出力されます。値の平均化処理により、1分おきのログでは期待通りの値が記録されない場合があります。

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