Sensor Data
センサーデータ管理のためのクラス・関数(clsData.vb)
最終更新
センサーデータ管理のためのクラス・関数(clsData.vb)
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名前
CSnsData
単一のセンサーデータ
CSnsDataAverage
平均を計算するためのCSnsData派生型
CSnsHist
CSnsData を履歴保存するクラス。このクラスは CSnsData を履歴分格納するが、区間時間毎のデータを保持する目的で実装されています。
.AddEntryTemporary() メソッドにて、センサーより得られた CSnsData オブジェクトを投入する。
区間時間内は 1. を繰り返す。
区間時間の区切りに .FinalyzeEntry() メソッドを呼びする。本メソッドでは、区間内に得られたエントリすべての値を平均化し、履歴情報に格納する。
この履歴情報は(バッファー数+1)分確保したリングバッファに格納されるが、取り出しは .GetEntry(idx as Integer) メソッドにより行う。
この時 idx がバッファー数(idx = .GetEntryMax()) の場合が最後に .FinalyzeEntry() を実行したときに作成された最新の履歴情報となる。idx=0が最も古い履歴情報となる。
CSnsObjects
CSnsHist をノード数分管理するためのクラス。